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The Last Guy ~最新の情報~ 09/5/28より、無償アップデートにより、トロフィー対応になりました。トロフィー内容についてはこちら。 ~The Last Guyの基本~ 最初は極力ダッシュして人集め。スタミナゲージが無くても少しダッシュできる。ダッシュボタンをこまめに押すことで少しの時間短縮が可能。 攻略できねぇ!と投げる前に、ステージ全体を見回して、自分なりのルートを模索せよ。 ステージに登場するアイテムは配置が変わる所もある。上手くリロードせよ。(一度ステージを開始し、リトライ。) VIPは一度助けた後に失うと、二度と復活しない(リトライすれば元居る所に復活)。 高得点を叩き出すには、VIP×4と大人数を一度に救出せよ。 ~ステージ概要~ 詳しい情報は各ステージのリンク先へどうぞ! ※情報が不足しています! 少しの情報でもいいので、心優しい方、更新お願いします。 Stage1 場所 制限時間 生存者数 目標救出人数 Stage1-1 San Francisco, USA 4分 2000人 1000人 Stage1-2 Santa Fe, USA 7分 3000人 1000人 Stage1-3 Washington D.C., USA 6分 2000人 1000人 Stage1-4 Berlin, Germany 8分 5000人 1200人 Stage1-Ex Berlin, Germany 8分 5000人 2000人 Stage2 場所 制限時間 生存者数 目標救出人数 Stage2-1 Yokohama, Japan 6分 2500人 800人 Stage2-2 Sydney, Australia 3分 2000人 1000人 Stage2-3 Tokyo, Japan 7分 3500人 1000人 Stage2-4 London, UK 8分 6000人 1500人 Stage2-Ex Tokyo, Japan 7分 7000人 5000人 Stage3 場所 制限時間 生存者数 目標救出人数 Stage3-1 Stockholm, Sweden 8分 4500人 1500人 Stage3-2 Los Angeles, USA 7分 4500人 1500人 Stage3-3 Newcastle, UK 10分 5000人 1500人 Stage3-4 Washington D.C., USA 8分 4000人 1500人 Stage3-Ex Los Angeles, USA 10分 45人 10人 Stage4 場所 制限時間 生存者数 目標救出人数 Stage4-1 Yokohama, Japan 8分 7000人 2000人 Stage4-2 London, UK 7分 3000人 1000人 Stage4-3 Nagoya, Japan 10分 5000人 3000人 Stage4-Ex Yokohama, Japan 10分 9000人 4000人 StageB 場所 制限時間 生存者数 目標救出人数 StageB-1 Santa Fe, USA 2分 1500人 1000人 StageB-2 Stockholm, Sweden 10分 1300人 1000人 StageB-3 Nagoya, Japan 10分 5000人 3000人
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Remnant From The Ashes Wiki JPは好きで作成したもので、武器、防具、クラス、アイテム、ロケーション、シークレット、ボス、ウォークスルー、マップに関する情報を掲載していきます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 サバイバルモード✤アドベンチャーモード✤パッチノート imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 状態異常✤トレイト imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 武器✤武器Mod✤装備✤指輪✤お守り✤アイテム✤ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 場所✤ボス 中見出し
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PlayerID エルケーニヒス エルケーニヒス ヒューマン 性別 男性 役職 マネージャーの座を密かに狙うコモンメンバー 主なプラットフォーム PSVita セリス令嬢に仕える忠実な執事。(超過保護) 自信家のファイターで、フォースであるセリスを援護する。 先祖代々伝わる双小剣技[舞踏剣舞]でエネミー達をバラバラにする。 その腕前は主人であるセリスも認める程。 主人である令嬢より弱いのはご愛嬌。 時々怒ると理性がプッツンしてしまい、 口調が執事からヤンキーへと変貌する。 その理由等は不明。 誕生日は13日の金曜日と公言しているが、 実際は6月6日の6時6分である。 あ、その娘ナンパしちゃ駄目、斬られ...あーあ、犠牲者がまた一人...
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このページは、WeMade Onlineが運営する「Last Chaos」の情報・攻略wikiです。 現在編集中につき管理人及びメンバーのみ編集を行えます。 参加希望の方は管理者へのメッセージにゲーム内のキャラ名をご記入の上お申し込み頂くか、ゲーム内でイーベルまで直接ご連絡下さい。 ゲーム内で確認した後許可致します。 編集作業が完了次第順次閲覧可能に致しますので、ご不便をおかけしますがご了承下さい。 日本公式にて公開されてないモンスターデータの数値は海外情報を参考に掲載しております。 情報提供はこちらまで 現在編集中のページ一覧 忘却の神殿(基本データ) ローグパッシブ ロイヤルパッシブ ロイヤルアクティブ レンジャーパッシブ レンジャーアクテイブ モントシャインフィールド(基本データ) モントシャインフィールド(ドロップリスト) メラクフィールド(基本データ) メラクフィールド(ドロップリスト) メイジパッシブ メイジアクティブ マルガドゥーム地下監獄(基本データ) マルガドゥーム地下監獄(ドロップリスト) ペット経験値表 ベルフィスト神殿(基本データ) ベルフィスト神殿(ドロップリスト) プロキオン神殿(基本データ) プロキオン神殿(ドロップリスト) ヒーラーパッシブ ヒーラーアクティブ ハイランダーパッシブ ハイランダーアクティブ ナイトパッシブ ナイトアクティブ ドラタンフィールド(基本データ) ドラタンフィールド(ドロップリスト) テンプルパッシブ テンプルアクティブ タイタンパッシブ タイタンアクティブ ソーサラーパッシブ ソーサラーアクティブ スペシャリストパッシブ スペシャリストアクティブ ジュノフィールド(基本データ) ジュノフィールド(ドロップリスト) クレリックパッシブ クレリックアクティブ エレメンタリストパッシブ エレメンタリストアクティブ エゲハフィールド(基本データ) ウォーマスターパッシブ ウォーマスターアクティブ ウィッチパッシブ ウィッチアクティブ ウィザードパッシブ ウィザードアクティブ アーチャーパッシブ アーチャーアクティブ アサシンパッシブ アサシンアクティブ バグ・不具合等ありましたら、お手数ですが管理人までメールでご連絡下さい。 Copyright 2010 Last Chaos by Barunson Games Corp. All Rights Reserved. Copyright 2010 2010 Last Chaos by WeMade Online Co.,Ltd. All Rights Reserved.
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「The Last Guy Japan Premium」 フォーマット:PLAYSTATION®3オンライン配信専用 ジャンル:大行列アクション 必要なHDDの空き容量は314MB以上 販売価格:500円 対応機器:DUALSHOCK®3対応 オンライン対応:ランキングシステム CEROレーティングA(全年齢対象) 2008年 7月31日配信開始 PLAYSTATION(R)3専用タイトル 高精細の航空写真に写し出された本物の浅草を駆けめぐれ! ゾンビにおびえる人々を助けて大行列を作り、 浅草から脱出せよ! (c) Sony Computer Entertainment Inc. All Rights Reserved. 「The Last Guy(ラストガイ)」公式サイト http //www.jp.playstation.com/scej/title/lastguy/
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神坂励は、勉強も運動も平凡な冴えない高校生。 そんな彼には、人気ソーシャルゲーム『LAST SIN PROJECT』において、最強と名高い『十戒』という裏の顔があった。 彼にとって、ソシャゲの世界は心の拠り所なのだ。 しかし、楽園はある日突然消えてしまう。 励が意気消沈する中、各地では原因不明の失踪事件が頻発していた。 下校中、不思議な空間に迷い込んだ彼が見たのは、『LAST SIN PROJECT』のモンスター『罪渦』の姿だった。 本編 第一話「UNDER WORLD」 第二話「罪渦の姫君」 第一話「罪渦郷」 ストーリーの概要 }}
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ケーニヒスクーヘン Konigskuchen タブナジア様式の星芒祭用ケーキ。輝く王冠が乗せられている。 スイーツの一種。スタック×。範囲効果 発祥地:タブナジア HQは「巌窟王(Uberkuchen)」 元ネタは実在するオーストリアの焼き菓子。1月6日のエピファニー(公現節)(Dreikönigsfest)に食べるのが伝統のようだ。(参照:Wikipedia:ケーニヒクーヘン) 効果:HP+8, MP+3%(上限13), INT+2 (180分) 巌窟王 Uberkuchen パティシエの技が光る「ケーニヒスクーヘン」。とてもとても美味しい。 効果:HP+8, MP+3%(上限13), INT+2(240分) レシピ 炎のクリスタル 要:パティシエ サンドリア小麦粉 パイ生地 セルビナミルク メープルシュガー 蒸留水 鳥の卵 サンドリアグレープ ヤグードチェリー
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Fate/Samurai Remnant 【ふぇいと さむらい れむなんと】 ジャンル アクションRPG 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション5プレイステーション4Windows(Steam) 開発・発売元 コーエーテクモゲームス(*1) 発売日 【Switch/PS5/PS4】2023年9月28日【Win】2023年9月29日 値段 9,680円(税込) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント 初代オマージュの伝奇時代劇アクション宮本伊織とセイバーの絆物語新サーヴァント新マスターも個性的初見殺しの外殻ゲージテンポの悪い霊地争奪戦 Fateシリーズ 概要 ストーリー システム ゲーム アクション その他 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 多数の歴史ゲームを手懸けてきたコーエーテクモゲームスが企画開発を行った『Fate』シリーズの一作。 慶安時代の江戸にて開催される聖杯戦争の亜種「盈月の儀」を舞台にしたアクションRPG。 二天一流の宮本武蔵の養子兼弟子として実在した人物 をモデルとした 宮本伊織(*2)が主人公である。 本編には新サーヴァントのみならず、『Fate/stay night』および『Fate/Grand Order』『Fate/EXTRA』などシリーズ別作品で登場したサーヴァントや関連サーヴァントも多数登場している。 発売直前にはコーエーテクモゲームスより、動画・画像投稿のガイドラインが公開されている。本項でも真名等のネタバレは記載しない。 DLCによる3つの追加チャプターが予定されている。 ちなみにサーヴァントとは実在の著名人(例 織田信長)や、伝説や伝承等の著名な存在(例 アキレウス)をその人物の情報を元に儀式により召喚した使い魔の事。 ストーリー 慶安四年、江戸。 血で血を洗った乱世の終結から早数十年、 民は泰平を享受する日々を送っていた。 だが、その裏で人知れずして七人七騎の殺し合い、 “盈月の儀”が幕を開ける。 浅草に住まう青年・宮本伊織を 渦中へと巻き込みながら─── 公式サイトより引用 システム ゲーム 探索 本作の舞台は慶安時代の江戸であり、賑やかな江戸時代を再現している。イベント・アイテム収集・売買・飲食の利用などが可能。 マップ内には浪人や盗賊、忍者・怪異の出現するポイントが幾つか存在し、立ち入ると伊織たちに襲い掛かってくる。 大江戸稼業 いわゆるサイドミッションであり「共鳴絶技で敵を撃破する(50)」などの項目を達成すると報酬が貰える。 巴比倫弐屋(ばびろにや) いつかどこかで見たような金髪の外国人が営業している質屋。他の万屋では買えない貴重な品が置いてある。 技珠 レベルアップで得るスキルポイントに変換できるアイテム。伊織とサーヴァントのスキル解放に使用する。 魔術工房 伊織の自宅を改造して作った工房で、いわゆる拠点。武器の強化方法、道具の生産などを行う。 異傅 いわゆるサイドストーリーで、主に協力関係にあるサーヴァントとの関わりを描いている。 クリア後は敵陣営にまつわるサイドストーリーが追加される。 犬猫 江戸のマップにいる犬や猫と触れ合うとHPと共鳴ゲージがごく僅かだが回復する。コエテク繋がりで『風花雪月』を思い出したという人もいたり。 町の試練 古びた社・忍び見習いなどの収集要素や、浪人・怪異討伐といったマップごとのサイドミッションで、達成すると報酬が貰える。 名所 特定箇所を訪れると、各種ゲージが回復し、魔術に使用する貴石を入手できる。 わくわくスポット セイバーが特定場所 主に屋台 に興味を示すことがあり、そこでの会話イベントによってスキルポイントを獲得できる。スポットに来るとセイバーは嬉しそうにはしゃぎ出してかわいい。 霊地争奪戦 聖杯戦争の霊脈の奪い合いを江戸の街並みに再現したSRPGパート。 伊織陣営や逸れのサーヴァントなどを動かして、敵の領地を奪いつつ制限ターン数内に目的地に移動するのが目的。 相手側のサーヴァントおよび部下や怪異も同様に動いて来て妨害するので、本拠地から寸断されないように行動する必要がある。 回想戦 これまで戦った強敵との再戦が可能。クリアに応じて報酬が獲得できる。回想戦限定のシチュエーション戦なども用意されている。 アップデートにより伊織以外のキャラでも遊ぶことが可能になった。通常は時間制限があるサーヴァントが好きなだけ使える。本編では操作不可能なサーヴァント・DLCで追加されるサーヴァントも特定条件を満たせば選択可能となる。 アクション マスターとサーヴァントによる協力バトル 本作は伊織とセイバーの2人が協力して敵を倒すアクションRPGとなっている。 操作性こそ無双シリーズのそれを継承してはいるものの、ゲーム性は『仁王』などTeam NINJAが手掛けるような高難易度タイトルのものに近い。難易度選択は可能。 伊織は剣豪・宮本武蔵直伝の二天一流であり、二刀流と一刀流を併用する。 また魔術の心得が少しだけあり、貴石を消費することで伊織自身の特殊技を使用できる。 ゲーム進行に応じて2~5種類の「型」を任意に切り替えることができる。それぞれで性能が大きく異なるため、状況に応じて使い分けることとなる。 型を効果的に運用した後に他の型に変更すると、一定時間「残光」によって元の型に応じた強化を得る。こうした型同士の連携という点も『仁王』の構えシステムに近い。 セイバーなどのサーヴァントは伊織よりも強力な性能を持つが、イベント時を除き基本的には自動行動となっている。 プレイヤーが敵に有効打を加えると交代ゲージと共鳴ゲージが溜まり、サーヴァントの「共鳴絶技」を使用させたり、一定時間だけサーヴァントを操作することが可能になる。 対サーヴァント戦ではこれらを如何に活用するかが生死を分ける。 共鳴絶技 共鳴ゲージのストックを消費して、サーヴァントの特殊技を使用させる。ゲージはプレイヤーが敵に有効打を与えたり、探索中にサーヴァントとの協力アクションを行うなどで貯まる。 『戦国無双5』の閃技や『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』の戦技などと同じ概念であり、外殻ゲージを削りやすい以上に敵を強制的に怯ませられる・発動中は無敵になるものもあるなど、攻略にとても重要となる。 協力技 戦闘中にセイバーに近付いて表示されたボタンを押すと、2人で協力技を放てる。 協力技は共鳴絶技としても使用できるが、それとは違って外殻ゲージ削り・怯み時間が大きく、共鳴ゲージもより多く溜まる。 秘剣/宝具 操作キャラは各々専用ゲージを用いる必殺技を持っている。 敵にダメージを与えることでわずかにゲージがたまり、基本的には戦闘エリアのほぼ全域にダメージを与えることが可能。 外殻ゲージ 一部の強大な敵は、HPゲージの他に外殻ゲージがある。外殻ゲージが表示されている敵にはほとんどダメージを与えられない。 敵の攻撃後の一定時間内への反撃、セイバーを含めたサーヴァントの攻撃、応刀(ジャスト回避によるカウンター)、他に共鳴絶技・協力技・魔術など有限リソースを使った攻撃で外殻を削れる。 『stay night』などで言及されたように、サーヴァントや怪異といった神秘を纏うものは人間に対して絶対的な戦闘能力の格差を持つ。これを表現するためのシステムとされる。 伊織はセイバーの他に、逸れのサーヴァント達と協力関係を結ぶことになる。これにより、セイバー以外の持つ「共鳴絶技」や交代を行える。 その他 彫仏 伊織が趣味としている仏像彫りのミニゲームであり、成功して手に入れた仏像は基本的には高く売れる。 刀剣手入れ こちらもミニゲームの一種となっている。成功させると一定回数だけ経験値にボーナスが入る。 喧嘩仲裁 街中の町人同士の喧嘩を仲裁するミニゲーム。タイミングよく正しい側のボタンを押す。 評価点 アクションのサーヴァントバトルロワイヤル 今まで『Fate/EXTRA』や『Fate/EXTELLA』などRPG・アクションゲームとしての派生シリーズ作は出たものの、スピンオフ・番外編であったり派生した世界観による独自路線が強かったりした。 本作はより『stay night』に近い聖杯戦争のストーリー体験に重きをおいたアクションゲームであり、長年のファンの待望であった「聖杯戦争アクション」が叶ったゲームになっている。 サーヴァントの強さを身をもって経験できるというのもシリーズとしてはなかなか貴重。 時代劇のFate 本作は中世の100万人都市と称される江戸時代を舞台にしており、現代劇が常であったTYPE-MOON作品としても新鮮味がある。 それでいてFateシリーズならではの魔術などの伝奇要素と、歴史・伝承を巧みに組み合わせたフィクションへの昇華も相変わらずの高評価。 江戸時代という点だけ見ればありふれたものかもしれないが、慶安時代を拾ったゲームとなると意外にも少ない。 地名が現東京とあまり変わらないため馴染みある地名が多く、マップそのものはオリジナルだが地域の特徴を捉えたデザインになっている部分もあったり細かい部分でこだわりが見える。 この辺りは数多くの歴史ゲームを手懸けてきたコエテクの面目躍如と言えるだろう。 キャラクターとサーヴァント シリーズ名物のサーヴァント達は今回も高評価。過去の英雄を元にした英霊・サーヴァントは有名どころから、知る人ぞ知るレベルまでそれぞれ。セイバーを初め、みな個性的であり、本編で印象に残りやすい。 一方で『stay night』『Grand Order』などの過去作品で登場したキャラもあれば、姿格好は同じでも全く性格が違うキャラもあり、お馴染みの真名当ても楽しめ、『Fate』のオールスターゲームとしても楽しめる。 『Grand Order』で初登場したサーヴァントである女性の宮本武蔵が登場。伊織の師匠と同名ということもあり、改めての師弟描写を見せてくれる。性格的には殆ど同じのようで伊織はすんなり納得してそのまま師匠と呼んでいる。 伊織の師匠である男性の宮本武蔵は作中では既に逝去しており、サーヴァントの女武蔵は所謂パラレルワールドの存在でパラレルワールドを移動していることが序盤で説明される。 詳しくは省くが、『Grand Order』の時点で彼女は「並行世界から来た宮本武蔵」という設定のため本作で突然出てきた後付けではない。他のサーヴァントとは異なり『Grand Order』の宮本武蔵と全く同一の存在。 サーヴァント各々の切り札である宝具も例外なく、カッコイイ宝具解放シーンが用意されている。 宝具にも多種多様な設定がある。そのほとんどは王道的な必殺技だが、変身タイプといった変わり種もある。 由井正雪や鄭成功など、サーヴァントになってもおかしくない江戸時代当時の偉人をもとにしたキャラ達がマスターとして参戦しており、印象が特に残りやすい。 名物『Fate』キャラによく似た若旦那についてアーチャーから「人の妻が好きか?」(*3)と問われるなど色々と笑えるやりとりが多い。 兄思いで可愛い妹のカヤ、軽薄だが顔なじみの同心・助之進など、聖杯戦争にかかわらないキャラも本編の良い塩梅となっている。 サーヴァントたちの真名は従来作同様ゲーム進行で判明する。時にはそれが弱点露呈といったストーリー上での行動につながる展開もあり、本来想定されていた真名隠しの構想を拾っている。 今作も正体についてはそれぞれの意匠やセリフ、演出などから考察がきちんと可能。一見鎧で誰かわからないように見えるライダーや逸れのセイバーもセリフ等から推測可能なため歴史に詳しい人であれば考察してみるのも面白いだろう。ただし既に公式で真名が開示されてるため調べる場合は注意。 セイバーと伊織 キャラの中でも主人公のセイバーと宮本伊織のやりとりは愛らしく、「わからいでかー!!」などの夫婦漫才のようなコミカルなやりとりが本編を癒やしてくれる。 セイバーは大食漢で好奇心旺盛という、子供のような性格のキャラでついつい食べ物をあげたり、名所に連れてってあげたくなりプレイヤーの母性/父性本能をくすぐってくれる。 一方でセイバーの正体は日本人ならピンと来る著名な人物で悲惨な過去を送っているなど、シリアスな要点も抜かりない。 本作のセイバーは『stay night』におけるセイバーのオマージュが随所に仕込まれていて、ファンからニヤリとできる部分も多い。性別は公式設定で不明とされており、作中でセイバーが女性扱いされたりすることが多々あるもののセイバーも伊織も性別については一切言及しない。 伊織はどこぞの『Fate』主人公のように女性キャラに好かれる。一方で、無辜の民を守るため聖杯戦争に参戦するという主人公らしい性格の持ち主で感情移入しやすい。その人と同じく魔術関係については多少扱える程度しか知識がないため周囲のキャラが儀やサーヴァントについて基本的な情報を解説してくれる。そのためFateシリーズ未経験でもついていけないということは全くないようになっている。 ちなみにサーヴァントに食事は一切必要ないのだが戦いには必要ない情報だからか誰からも教えてもらえなかった。 ストーリー 江戸を舞台にした聖杯戦争には、当時の外国との関わりや武士・剣術など多くの事情が盛り込まれ、引き込まれる背景が作られている。 由井正雪の乱(*4)など、当時の事件もそのものではないが元ネタとして取り入れられており、歴史を絡めての考察にも熱中できる。 それぞれの陣営が抱く願い、信条、思いなどが交差して、濃厚な人間ドラマになっている。 また、分岐ルートも存在しており、周回しても楽しめる要素がある。 異傅 いわゆるサイドストーリー。逸れのサーヴァントや別陣営のドラマは本編で描かれない描写や心情が知られる。 単にバトルだけでなく、エリアや江戸の住人と会話ができる点も良い。例えばドロテアに対する江戸の住人の反応は西洋人に馴染みのない反応をしてくれる。 特にアサシンがマスターのドロテアをお姫様だっこするシーンは色々と衝撃的である。 『FGO』に登場したサーヴァントも多く、彼らのファンは好きなサーヴァントで戦える。 霊地争奪戦 霊地の奪い合いというこれだけでも一本ゲーム化できるほど完成度が高く、熱中するものがある サーヴァントを動かし、どの場所で戦うかなど戦略要素も深い。 油断していると敵も容赦なく霊脈を奪うので気が抜けない戦いとなっている。 バトルアクション 伊織の剣術アクションは5つの型それぞれにコーエーのノウハウが巧みに混ぜられ、挙動やレスポンスの反応も良い。通常の敵は大量に襲いかかってくることが基本で、それをなぎ倒す爽快感もある。 ただし、伊織自身もゲームが進むと怪異やサーヴァントに抗し得る成長を見せていく。これが意味するものとは… 異傅や霊地争奪戦では他のサーヴァントを動かすこともある。彼らにもそれぞれのアクションが用意されている。 BGM・主題歌 主題歌の「残夜幻想 feat. 六花 / スパイラル・ラダー」は本編の切なさと熱さにマッチしている。 BGMはどれも評判がよく、場面を盛り上げてくれる。 探索中のBGMは江戸を散歩したくなるような気分にさせてくれる。 雑記帳 キャラクターや用語などが書き込まれていく要は図鑑だがかなり内容が充実している。進行に応じて記述が増えたり開示されていく。ゲームプレイしてるだけでは知り得ない情報も多々載っているため必見。 賛否両論点 ゲームバランス、 サーヴァントの外殻ゲージ 基本的には「サーヴァントは人間とは別格の戦闘力を有する」という根幹設定を前提にゲームバランスが組まれている。これはサーヴァントの圧倒的な強さを実感でき、設定を忠実に再現していることは好意的に捉えられているが、これが 最初のチュートリアル時点でプレイヤーを容易に殺しゲームオーバーにさせる形で提示される ため、どう考えてもアクション初心者が標準設定で気軽に手を出せるゲームでないことは否めない。難易度選択と体験版が存在するため、それらによる検討は必要かもしれない。 加えて、強力な怪異とサーヴァントは基本的に外殻ゲージ→体力ゲージ(外殻ゲージの再出現もあり)と二段階以上かけて削らなければならず、戦闘に結構時間がかかる。 その為戦術としては「共鳴ゲージ回復」→「共鳴技&宝具&協力技」の繰り返しなることが最適とされ、これでは作業になってくるという意見も。特に序盤は外殻ゲージを削りやすい手段がかなり限られるので、余計に時間がかかる。 本作では難易度による報酬の変化や高難易度モードが条件の実績等はない ため、硬いなどと感じるのであれば素直に難易度を下げることをオススメする。ただし、それで作業感が無くなるとは言い切れないが。 アップデートによりさらに簡単な難易度と高難易度が追加されている。 最終的に伊織がサーヴァント並みに強くなるためサーヴァントの圧倒的な強さについての体感は徐々に薄れていくが、ストーリーとしても伊織がそこまで強くなっていくこと自体に意味が持たされているし、Fateシリーズの他作品においてもマスター自身がサーヴァントと交戦したり、出し抜くシーンもあるため設定崩壊しているわけではない。 サーヴァント自体は全体的に攻撃アクションの範囲やモーションが強めになっておりスーパーアーマーも持っているため差別化はされている。 犬猫撫で 町中の犬猫を愛でるマスターやサーヴァント達の可愛い姿を見られると言う心温まるシチュエーション……なのだが、大江戸稼業のために撫でる必要があるにもかかわらず、マスター→同行サーヴァントと順番に撫でるため無駄に長くスキップできないので非常にテンポが悪い。何度も見せられるので飽きる。 ボタン連打によって回復出来るが、回復量は脅威の1単位で、ボタン連打してなお実用性は殆どない。 伊織以外のキャラ操作パートでも撫でることができ、セリフやモーションも用意されている。ただしアサシンなど一部のキャラは同行してても撫でなかったり、そもそも操作時には犬猫が配置されなかったりする。 サーヴァントの人選 登場したサーヴァントを素直に歓迎する声もあれば、日本が舞台なのに、江戸時代の日本では知名度もないような外国のサーヴァントが次々出てくる展開に違和感があるという声も。 ただしシリーズでも地域とは関係ないサーヴァントの方が多く、場所や時代の知名度補正というのも設定上存在しているため特段おかしなことではない。(*5)何より、「○○を出して欲しい」と言われてもキリがないのだが。 とはいえ、「サムライ」とタイトルに冠しながらサムライと呼べるようなキャラクターが非常に少なく、せっかくの江戸時代なのに幕府や徳川の関係者も特別でてこない(名前だけなら出る)のが残念、と言う意見にも一定の理解は出来るところ。 近代より前の聖杯戦争を焦点とした作品が初めてであるために、「わざわざ現代以外に設定したのだから、その土地に根ざしたサーヴァントが多く出るのだろう」と言う期待を抱いたプレイヤーが少なからずいた、と言うのもこうした意見が出る理由の一つだろう。同じく近代以前を舞台とする事が多い『Grand Order』のシナリオではご当地サーヴァントの活躍が多いのも、そうした期待を煽ってしまった一因だろうか(あちらは通常の聖杯戦争ではないので事情は大きく違うのだが)。 ただ、一部プレイヤーから「出て欲しい」と願われていたシリーズ既出の日本出身サーヴァントの一部(*6)は、主に『Grand Order』で展開されているイベント「ぐだぐだシリーズ」に登場するキャラクターも多い。だがこのシリーズは「あくまでスピンアウトであり、本編シリーズとは世界や設定が異なる」と言う立ち位置なので、他の作品へのゲスト出演が難しい、と言う事情もある。 また、操作キャラクターに関してもライダー、キャスター、逸れのライダー、若旦那は本編中で操作不可である。 キャスターや逸れのライダーは直接戦闘向きのキャラではないので仕方ないが、登場サーヴァントの殆どは操作できるため、自分が気に入ったキャラクターが操作できなかったというのはかなりのマイナス要素である。 DLC第一弾ではこの点において補完がなされ、若旦那と新キャラの伊吹童子が特定条件でパートナー加入可能に、ライダーも操作する場面が設けられた。第二弾でも新キャラの柳生宗矩(*7)が操作キャラとして登場している。 宝具 ゲーム上の演出とバランスであるから仕方ないのであるのだが、宝具を発動してもそこまでの威力は無い。宝具は一撃必殺の技と称されるためどうも違和感を覚えやすい。 真名バレになるので、ほとんどのサーヴァントが中盤以降しか放てない。 DLCで使えるようになる若旦那は他のサーヴァントと違い宝具が使用できず共鳴技も一つしかない。使わないのも本気を出さないのもむしろ設定としては正しく、あくまでDLC1弾のおまけのファンサービスに留まっている。真名開示もされないため、シリーズを知らない人からすれば手抜きに感じるかもしれない。若旦那の性格については本編中でもわかるようにはなっているがそれだけで納得できるかは微妙なところである。 問題点 霊地争奪戦 SRPG風に進められるが、若干サーヴァントや伊織の移動に時間がかかる。 またわざわざ紅玉の書が「○○を取ったぞ」「○○を取られたぞ」などの戦局を報告してきてテンポが悪い。 敵の進み次第で失敗すると全て一からやり直しになってしまう。途中で任意セーブが効くのが救いか。 人間敵の外殻ゲージ サーヴァント・怪異のみだけではなく、一部の盗賊や浪人などといった強敵にも外殻ゲージが存在する場合がある。 サーヴァントはまだ人間とサーヴァントは能力格差があるから仕方ないが、魔術心得のあるとはいえ一部の人間まで固くしてしまっているとなると、せっかくの伊織の剣術アクションの迫力が薄まるという声も。 サーヴァントのアクション性能による格差が大きい。 セイバー以外の他のサーヴァントは技が固定であり扱い辛いという意見もある。 特にランサーやアサシンはモーションが大きくスピード感あるような動きが出しづらいため苦戦しやすい。 ルート分岐 中盤と終盤それぞれの選択肢によって、キャラの生死とラスボスが3つに分岐する。しかし『stay night』のような大きなルート変化を期待すると肩透かしをくらう。 ただし、2周目以降限定の隠しルートは2ルートとは全く異なる結末を迎える。 ルートによっては真名開示されず、所謂ナレ死してしまうキャラもいるため、その部分のみは周回前提のつくりになっている。 既読スキップや、イベントスキップなどシステムとしては充実してる上、異傅に関しては一度クリアすればそのデータではいくら周回してもクリア済み判定になっていたりと苦にはならないようにはなっている。ただし、霊地争奪戦は再度プレイが必要。 グラフィック PS5世代のゲームではあるが、背景の作り込みが甘く岩や植物などが安っぽく見える。 Switch版はさらに質が悪く、街での移動中は常時処理落ちも同然で動きが非常にカクカクする。 イベントシーンや戦闘中では処理が多少軽くなるものの全編を通して快適に遊べるとは言い難い。 回復アイテムがやや入手しにくい 共鳴ゲージ回復や体力回復アイテムは町の屋台から購入・イベント入手・敵のドロップからの入手となるが、このうち購入に関しては店舗ごとに一度に買える数の制限がある。数を集めるには各地の屋台を回る必要があり、少々面倒。 慣れていないプレイヤーほど各種回復アイテムを湯水のように費やす羽目になるので、この点は辛い。 総評 Fateファン待望のアクションRPGで描かれる聖杯戦争であり、江戸時代劇とのミックスも相まって高評価である。 シナリオも多くの魅力的なサーヴァント達と江戸時代の著名な人々が登場して、濃厚な人間ドラマを描いた作品になっている。 余談 公式では既にサーヴァントの真名が公開解禁されているため、本作の公式サイトやX等で当然のように真名が表記されている。ゲームを買うために情報を集める場合は注意が必要。 『Fate/Grand Order』では2024年1月に本作とのコラボイベントが行われ、本作から主人公の伊織を含めた4体のサーヴァントが実装された。こちらでも告知ページの時点で真名が開示されていた。 内容としては『Grand Order』寄りの世界で儀に再度巻き込まれるあらすじから展開される、本作の後日譚となっている。武蔵はとある事情により未登場。 ちなみに、『Samurai Remnants』本編の武蔵は、『(発売から数年前に開催された)期間限定のサマーイベントに登場する直前』という時系列設定になっている。これはイベントの時点でSRの企画が始動していたため。その後武蔵がどうなるかはメインシナリオにて語られており、コラボイベントで未登場の理由にもなっている。 本作中では明言されないが、資料書籍『Fate/Samurai Remnant material』では作中世界が剪定事象(*8)である旨の記載がある。 作中で伊織が豚にされ、操作可能かつセリフもボイス付きで変わる場面がある。この豚にされた伊織のぬいぐるみが受注生産で販売されており、これが伊織の初立体化商品である。
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投稿者:TALES クローネ=ケーニヒス 人間 19歳 身長:167cm スリーサイズ:あるで無し、なしで無し 一人称:私 二人称:お前、敵とかには貴様、目上の人には付けてもさん付け、仲間内は呼び捨て。 世界を転々と周り、様々な仕事をこなす何でも屋。 プライドはあるにはあるのだが、お金が無いときは、今ある中で一番マシなのをしぶしぶ選んだりする。 ちなみに今までやって来た仕事は、迷子の子犬探しから盗賊団の討伐、はたまた洞窟内の奥深くにあるとされた財宝探しなどなど、かなりバリエーションに富んでいる。 拳銃を使った戦闘を得意とし、素早く敵の懐に潜り、至近距離で撃つ。という戦闘パターンをよく使う。 性格は冷静。多少起伏が激しい気もする。 可愛い物好きがたまにキズ。 クローネ=ケーニヒス クローネ, 女性, 人間 一般ユニット, AAAA, 155 特殊能力 迎撃Lv1, 1, Lv2, 10, Lv3, 19, Lv4, 27, Lv5, 32 94, 153, 151, 154, 170, 162, 普通 精神, 65, 集中, 1, 加速, 5, 必中, 7, 熱血, 18, ひらめき, 23, 突撃, 30 SUC_KroneCanihis.bmp, -.mid #アイコンはリティア同様自作 。 クローネ=ケーニヒス クローネ, (一般ユニット(クローネ=ケーニヒス専用)), 1, 2 陸, 4, M, 4200, 150 特殊能力 性別=女性 迎撃武器=ハンドガン 3000, 140, 800, 105 BABA, SUC_KroneCanihisU.bmp 格闘, 650, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +0, 突 ハンドガンP, 1100, 2, 2, +10, 12, -, 100, AABA, +5, 銃P共 ハンドガン, 1300, 1, 3, +5, 12, -, -, AABA, +10, 銃共 連射, 1700, 1, 3, -10, 3, 25, 120, AABA, +10, 銃共連L4 === 装填, 装填, 0, 3, -, -, -
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